Now Loading...

NEWS

お知らせ

外壁工事に携わる場合に必要な資格は?

  • 2022.02.18

外壁工事に携わるときに必要となる資格は、いくつかあります。

必ずしもすべての資格を取得する必要はありませんが、長く外壁工事の仕事に携わり、その道のプロの職人として、どこででも通用する知識や技術、経験を積むのと同じように、資格を持っているかどうかは、重要なものとなります。

外壁工事に携わるときに必要となる資格は、塗装技能士、足場の組み立て等作業主任者、塗装工事業許可などがあります。外壁塗装工事の会社に在籍して職人として活躍する場合は、塗装工事業許可の取得は必要ありませんが、将来自分で会社を立ち上げる時には、必要な許可となるので覚えておくとよいでしょう。

塗装技能士は、3級、2級、1級、特級の4種類があり、実務経験に応じて受験資格を与えられるもので、4種類すべての資格を取得するには、それ相応の時間が必要となりますが、だからこそ取得した資格は、ただ取得した資格というだけではなく、本当の実力を証明する資格ともいえるのです。

 

外壁工事とは直接関係ありませんが、足場の組立等作業主任者の資格を取得しておくと、足場の組み立てのために責任を持てる専門の職人を用意する必要がなく、足場の組み立てなどを行うことが可能となります。

 

お問い合わせはこちらから